小カブと蒟蒻の胡麻油香る金平
カブは葉っぱまで美味しく食べよう
身体をほっこりと温めてくれるカブ。
私はこの季節になると、コープデリで2週間に一度は必ずカブを購入します!
お大根とはまた違った香りもまた、お料理の幅を広げてくれます。
今回は、金平の味付けでカブの葉まで美味しくいただきました◎
金平の味付けは一度覚えてしまうと、いろんな食材を変えて楽しめるので、是非参考にしてみてください!
用意するもの
【2日分】
・小カブ 4玉
・小カブの葉 4本
・こんにゃく 1パック
・胡麻油 大さじ1
・お酒 大さじ1
・お砂糖 大さじ1/2
・お醤油 大さじ1
・米酢 大さじ1
作り方
1.小カブを6等分のくし切りにして、葉っぱは5mmほどの大きさに切ります。
2.アク抜き不要のこんにゃくを使ったので、こんにゃくもそのままカット。お好きな大きさでいいいのですが、私は味が行き渡るように薄い長方形にカットしました。
3.胡麻油を引いたフライパンで、カブ、葉っぱ、こんにゃくを炒めていきます。
4.カブの表面がうっすらと透けてきたら、お酒、お砂糖、お醤油、米酢を入れて、とろ火で煮焼きにしていきます。
5.落とし蓋と蓋をして、時々カブの表裏を返して、じっくり火を入れていきます。カブは火が通ってくると崩れやすいので気をつけてください。
6.水分がなくなってきたら、落とし蓋も蓋もとって、中火にし、フライパンを返すようにざっくりと水分を飛ばすように火を通したら完成です!
ポイント
金平と聞くと炒め料理のように思いますが、私は調味料をかなり少な目に入れるので、とろ火でグツグツと煮焼きにします!
フライパンが大きくて水分が足りない時はお水を足します。
IBSの方コメントお待ちしております!
過敏性腸症候群は、低フォドマップ食事法での改善が期待されます。
ですが、私自身、本などで勉強をしても体調はその通りではない部分も多いです。
ちなみに、低フォドマップ食については江田 証先生を参考にしております。
先生によっても見解が違いますし、なかなか健康になるのは難しいですよね。
きっと、
一人一人に合った食材や食材の組み合わせがあるんだと思います!
私が献立をあげ続けることで、少しでも参考になればと思います!
是非みなさんの食材や献立についてのアドバイス、コメントをいただければと思います!
YouTubeでもIBSやフォドマップについて話していることもあるので、是非ご覧ください▽