低フォドマップ生活を始めて良かったこと4選
過敏性腸症候群のためのfodmapって思われがちだけれど
このサイトに辿り着いた皆さんは、お腹の不調を抱えた方もきっと多いはず。
そして、fodmap=フォドマップに関心のある方!
なんやら制限も多くて、いざ始めようとすると結構面倒なのもあるある。
そこで今回、私が実際低フォドマップ生活をする中で、
「ああ!始めて良かった!!!」
と思えたことをいくつか挙げていこうと思います◎
少しでも皆さんの健康に寄り添えたらと思います!
太らなくなった
まず初めに実感したのが、こちら!
万年ダイエッターからの卒業!!!感動。
食べること大好き!お酒も大好き!な私なので、3kgほど変動することはよくあって。
それが今では、全く!!!全く!体重の変動がありません。
むしろ、痩せてそのままキープ。と言った理想の感じ笑
きっと、日々の低フォドマップ食が自然と調整飯になっているんだと思います!
低糖質のお食事にもなるしねえ◎
毎食のカロリー計算からの解放は大きな変化だったなあ。
お腹の調子が悪い理由(食材)がはっきりする
例えば、とんでもない腹痛が来たとき、2度とこんな痛みを経験したくない。と思いませんか?
食あたり、冷え、辛いもの・油っぽいものを食べたとき・・・
色んな要因で腹痛を起こしますが、一番不安に思うのが「なぜ?」のとき。
IBSは不安=ストレスが大きく影響すると言われているので、不安に思えば思うほどどんどん痛みが増すなあと、思うことも多々。
今では、外食で避けられない高フォドマップを口にするときは覚悟する!!笑
「覚悟して食べる」ことで意外と不安が薄れたんです。
その後腹痛があっても、理由が分かっているとまた、余計な不安にかられることもなくて。
分かってて食べる方が怖い!って方もいらっしゃるでしょう。
人それぞれだと思います!
ただ、そんな方も、食べると危険なものを把握できるので、知ることは避けることにもつながるなあと思います◎
無添加、オーガニック、グルテンフリーが身近になる
まさか!?私が!?そんな生活を!???
健康、美容、ダイエット・・・
様々な視点から見ても共通する無添加、オーガニック、グルテンフリーなどの生活。
良いことは分かっていても、どこかで自分とは関係ないと思っていましたが、今ではそれらを意識する生活が当たり前になりました!
いくつかの添加物にも高フォドマップが入っているので、一つずつチェックするよりも「無添加」を選ぶ方が楽だ!と言う考えに。
ちなみに、グルテンフリー、確実にやって良かった!!!
グルテンフリーやら無添加も、語り出すと止まらないから、また別の記事でかきます笑
ファンデーション要らず!肌が綺麗になった!
お化粧をする女性に響くお話かもだけれど、
お化粧をしない男性の方が実はお肌を気にされる方多いよね!
まあお化粧をするしないは男女関係ないんだけれど。
IBSが、苦手な高フォドマップ食材を食べると、胃腸に悪影響が出るので、お肌にもダイレクトに影響が出てしまう。
つまり、胃腸に負担がない食事(低フォドマップ食)を続けることで、お肌がみるみる綺麗になるのも分かります!!
元々、IBSの症状が酷くなったのが20代後半だったので、そのあたりから大人ニキビに悩まされて。
結構マメな方だから、いろんなケアを徹底的に試して継続していたんだけれど、だめで。涙
あの頃は絶望だったなあ・・・
そんな私、今ではファンデーションを使わなくなりました◎
IBSの方コメントお待ちしております!
過敏性腸症候群は、低フォドマップ食事法での改善が期待されます。
ですが、私自身、本などで勉強をしても体調はその通りではない部分も多いです。
ちなみに、低フォドマップ食については江田 証先生を参考にしております。
先生によっても見解が違いますし、なかなか健康になるのは難しいですよね。
きっと、
一人一人に合った食材や食材の組み合わせがあるんだと思います!
私が献立をあげ続けることで、少しでも参考になればと思います!
是非みなさんの食材や献立についてのアドバイス、コメントをいただければと思います!
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